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レオパレスの壁は薄い

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レオパレスの壁は薄いって本当?

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レオパレス21の壁について

レオパレスの壁は薄いのか?

レオパレスの壁は薄いんでしょうか?

結論から言うと、壁が薄い物件もあれば壁が厚い物件もある、というのが答えです。

私は、賃貸の不動産屋で6年ほど営業社員として務めた経験があります。
レオパレスの社員ではありませんでしたが、レオパレスの物件も紹介させて頂いたこともあります。

そういう経験を踏まえて言うと、昔からあるレオパレスの物件に関しては、壁が薄い物件の方が多いというのは言えると思います。

しかし、何もこれはレオパレスの物件に限ったお話しではありません。

レオパレスの物件は、「鉄骨造」の物件が多いため、どうしても音が伝わり安く、壁が薄いと感じる物件が多くなるのです。

つまり、「レオパレス=壁が薄い」のではなく、「鉄骨造=壁が薄い」ということになり、レオパレス以外の物件に住んでも「鉄骨造」なら壁は薄いです。

ちなみに「鉄骨造」とは、建物の骨組みは鉄だけど、壁や床にコンクリートが使われず、主に石膏ボードを壁材にしているものです。

ですから、壁の薄いお部屋は嫌というのならば、鉄骨造ではなく、鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC)や鉄筋コンクリート造(RC)の物件を探すようにすると良いでしょう。

ただ、最近レオパレスは音の問題にも大変力を入れてきており、新築では、音の問題に考慮した「ノンサウンドシステム」という技術を採用しているようです。
なので、木造造や鉄筋造の物件に関してもレオパレスの物件に関しては今までほど音に悩まされることがなくなる、と考えられます。


実は、鉄筋コンクリート物件でも壁が・・・
鉄筋コンクリート

壁が薄いお部屋は嫌だ、絶対に壁が厚い部屋に住みたいという人は、どんな構造の物件を探せば良いか説明しましたが、覚えましたか?

そうです。鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC)や鉄筋コンクリート造(RC)ですね。
要は建物にコンクリートが使われているかどうか、ということが防音面にとても重要にるということです。

しかし、これだけでは、本当に壁の厚い物件を探すことはできません。注意点があるんですね。

実は、以上のようなコンクリートを使われている表記になっていたとしても、壁が薄いお部屋があるのです。本当です。

特に賃貸用に建てられた物件の場合は、お隣の壁の間にはコンクリートが入っておらず、石膏ボードを使われている物件が数多くあります。

よくあるのが片方の壁にはコンクリートが入っているけど、もう片方の部屋の壁にはコンクリートが入っていないというパターン。
もちろん両方の壁に入っていない場合もあります。

では、どのように探せば良いのでしょうか?

結論から言えば、これは住んで見ないとわかりません。
コンクリートが入っていたとしてもコンクリートの厚みまでは、賃貸の不動産屋は分からないからです。

それでも壁の薄いマンションは嫌というなら、分譲賃貸を狙いましょう。
分譲賃貸物件の場合は、まず、隣の壁にはコンクリートが入っていますし、そもそも鉄骨造や木造の物件はありません。

但し、分譲賃貸というのは、レオパレスで扱っていないと思いますし、分譲賃貸だけに絞るとかなり物件数が少なくなりますので、いろいろな不動産屋に声をかけて情報を集めるようにすると良いでしょう。

物件賃貸を探すならこちらのサイトがとても便利。仲介手数料が安いし、新鮮な様々な情報が楽に集めることができるサイトです。


壁の薄いお部屋に住むと幸せになるって本当?
幸せになる部屋探しの法則
幸せになる部屋探しの法則

学生や新社会人の場合は、レオパレスがおすすめです。

中でも「壁の薄い物件」がオススメです。

えっ!

と驚く声が聞こえてきそうですが、本当に壁の薄い物件がオススメです。

なぜなら、その方が幸せになるからです。私がそうでした。

私の経験を少しお話しします。
30年も前のこと。高校卒業後、進学のため一人暮らしをしました。その住まいに選んだのがトキ荘という名の風呂無しのおんぼろアパート。

この部屋、室内の照明を消しても明るいんです。
なんと隣の部屋から明かりが漏れ出してくる壁と柱に隙間がある物件だったんです。
そんな感じですから隣の部屋人の住人が見ているテレビ番組もわかりました(笑)。

最初は、こんなボロボロのアパートに住むというイメージが私にはありませんでした。むしろ私は、はじめての一人暮らしにワクワクし、カッコ良いマンションの一人暮らしを夢見ていました。

では、なぜ、こんな物件に住んだのか、不思議と思う人もおられるはず。

30年経った今でも、この物件借りるために父と二人で物件巡りをしたことやこの部屋に住んだ経験は忘れられません。

ボロボロのトキ荘に住むことになったのは、私の家にお金が無かったわけでも強く強制されたわけでもありません。
いろいろな物件を見た最後に言った父の一言に賛同したからです。

父は言いました。「右肩上がりの人生になるなら、最初はボロボロのところからスタートした方がいい」と。

この言葉は、特に学生の人の部屋探しの参考にして頂きたいと思っています。

今後、学校を卒業したらまた別の住まいになるだろう、もし、いま中途半端にいい物件に住んだ場合、次はもっと良い物件に住まなければ満足できなくなる。
さらにその次は・・・すると段々と苦しくなる。

しかも、良い物件に住んでいる、それが当たり前のように感じてしまい、ありがたさを感じることができなくなる。

反対に、最低のボロボロの住宅に住むと、次の住まいは、これ以上になる。
不便なところに住んで来たから、すこしでも便利な機能がついていると幸せを感じることができる、というわけです。

私は、素直にそうかもしれないと考えました。それに、こんなボロボロのところに住む機会は人生の中で今しかない、こんな経験をできるのは今だけしかない、そう思えてきて綺麗なマンションを断り、おんぼろアパートに住むことにしたのです。

30年後の今、私はそれをどう思っているのかと言うと、心からそのことが良かったと思っています。

私はその後3回引越しをしましたが、父の言った通り、全てステップアップし、幸せを感じることができています。

人は寒い冬を経験するから、春の温かさに幸せに感じることができます。
塩があるから砂糖を甘いと感じることができます。
不便だという経験をするから便利な物に感謝することができます。

一見するとマイナスのような経験が、すべて人生を幸せにするプラスの経験になっているんだと思うのです。

単身用の物件の場合は、一生住むわけではありません。長い人生の中の短期間です。
ですから、壁が薄い、隣の音がうるさい、寝れない、というような不便な経験をするのは、貴重な経験であるように思うのです。

これが壁の薄いレオパレスのアパートをおすすめする理由です。

できる限り満足できる部屋を探すという考えは横に置いといて、全く逆の目線でもお部屋探しをしてみる。いかがでしょうか?
賛同するかどうかは、あなた次第です。

→ レオパレスで、お部屋を探してみる公式
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